薔薇を拒む

ああ、これ前にも一回読んだわってなったのが、近藤史恵さんの「薔薇を拒む」です。
読み始めてからすぐに気が付きましたよ…。
それでも最終的にはどうなったのか思い出せなかったので読んでみました。
主犯格は完全に覚えていましたよ。
17歳の鈴原は両親を事故で亡くして施設育ちでした。
とある人物の申し出では山奥のようなところで3年働けば大学資金を援助するとのこと。
そこに行くにはもう一人の同い年の男性、樋野もいます。
二人に共通しているのは身寄りがなく美形であること。
お屋敷には援助してくれる男性の妻と娘、家庭教師の男性などがいます。
そこで起きる殺人事件。
近藤さんの話しは好きなんですけどこの本は彼女のイメージとはちょっと違って残酷です。
最後のオチがまた、ひんやりとした気持ちになるんですよ。